7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅に続伸した。終値は前日比28円06銭高の2万7943円95銭。円安進行を受けて一時は約2カ月ぶりに節目の2万8000円を上回る場面もあったが、インフレ対策で各国の金融引き締めが加速するとの警戒感が相場の重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は7・92ポイント高の1947・03。出来高は約11億7400万株。

 7日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=133円近辺で取引されるなど円安が進行し、朝方は輸出関連株を中心に買い優勢となった。コロナ対策緩和で、中国経済が正常化するとの期待も投資家心理を支えた。