【ワシントン共同】米国務省のプライス報道官は6日の記者会見で「北朝鮮が今後数日のうちに7回目の核実験を試みるかもしれないと懸念している」と述べた。北朝鮮は北東部・豊渓里の核実験場で準備を進めているとされ、米政権は警戒を強めている。

 プライス氏は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を非難した上で、北朝鮮との対話を追求する立場を改めて強調。米国が国連安全保障理事会に提出した北朝鮮制裁強化の決議案が、中国とロシアの拒否権行使で否決されたことについては「深く失望している」と述べた。