【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が、短文投稿サイトを運営する米ツイッターの買収計画を撤回する可能性を示唆したことが6日、分かった。同社経営陣への圧力を強める狙いがあるとみられる。

 マスク氏側が担当弁護士名でツイッターの法務担当幹部に送った書簡の内容が、米証券取引委員会(SEC)への提出資料で明らかになった。

 マスク氏は迷惑アカウントの割合が5%未満とするツイッターの推計を疑問視し、実態把握に必要なデータの提供を求めているのに、ツイッター側が応じないと批判。「重大な義務違反」と警告した。