関西みらいフィナンシャルグループの菅哲哉社長(61)は6日までに共同通信のインタビューに応じ、傘下の関西みらい銀行の一部店舗で、窓口での業務を2人で行う試みを秋ごろから始めると明らかにした。菅氏は「コストを抑えた店舗運営は避けて通れない」と述べ、デジタル技術を活用してサービスの質を維持しながら、生産性向上に取り組む考えを示した。

 現在、同行の店舗の窓口では最低でも4人で対応している。最近はスマートフォン向けアプリやATMの利用が増えており、菅氏は「店頭に来る顧客は減少している。世の中の流れに合った体制にするための挑戦だ」と強調した。