職場の同僚女性の生理痛について、男性の76%が「分からない」「生理痛はない」など、ほとんど認識していないことが6日、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「正社員男女の健康意識に関する実態調査」で分かった。生理中は頭痛や腹痛、腰痛の症状が起こりやすい。30代女性の88%が生理痛を感じ、うち5%は「耐えられないくらい痛い」と答えており、大きなギャップがあった。

 一方で50~60代男性の22%は、のぼせや精神的な落ち込みなど更年期症状を感じていて、調査の担当者は「男女を問わず、職場で支援を受けられる環境を整えることが大切だ」と指摘している。