京都市教育委員会は6日、ウクライナ避難民の女性、アナスタシア・ホロシコさん(29)を来年3月までの臨時職員として採用した。市立日吉ケ丘高校で外国語指導助手の英語教育を補助する。

 ホロシコさんはウクライナ西部リビウ出身。4月中旬、京都市内に住む知人を頼って来日した。ウクライナで教育実習生として高校生に英語を教えた経験が買われた。取材に「日本での生活が安定し、安心している」と英語で話した。

 門川大作市長への表敬訪問では「頑張りたい」と語った。門川市長は「住居や生活の支援に加え、就労支援が大事だと思っている。存分に個性と経験を生かしていただきたい」と述べた。