LGBTQ+(性的少数者)が気軽に交流できる場所として4月にオープンした「プライドセンター大阪」(大阪市北区)が、遠方の人らにもオンラインで利用してもらえるよう環境整備に乗り出す。相談業務を担う同市のNPO法人QWRCが、6月末を期限にプロジェクトの資金を募るクラウドファンディング(CF)を実施している。

 センターを運営する認定NPO法人「虹色ダイバーシティ」スタッフ井上陽子さんによるとCFの目標金額は240万円。3週間で90万円超が集まった。井上さんは「大阪に来られない人やコロナ禍で外出しにくい人たちの心も癒やせるよう支援をお願いしたい」と話している。