週明け6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前週末終値を挟んで一進一退の展開となった。5月の米雇用統計を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの懸念が強まり、前週末3日の米国市場で株価が下落。東京市場もこの流れを引き継ぎ、前週末終値からの下げ幅は一時200円を超えたが、その後上昇に転じた。

 午前終値は前週末終値比82円69銭高の2万7844円26銭。東証株価指数(TOPIX)は1・87ポイント高の1935・01。

 FRBの金融引き締め加速に伴う米国経済の先行き警戒感が高まった。