【キーウ共同】激戦が続くウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツク市について、親ロシア派の幹部は「包囲が数日で完成する」との見方を示した。ロシア通信が2日伝えた。ロシア側は同市の8割を支配下に置いたとされ、西隣のリシチャンスク市でも攻勢を強めているが、ウクライナ側も抵抗を続けている。

 ルガンスク州のガイダイ知事は2日、セベロドネツクに関し「持ちこたえていて、奪還するチャンスはある」と通信アプリに投稿。ゼレンスキー大統領は2日のビデオ演説で、戦況は厳しいとしつつも「一部で成功を収めた」と述べた。