【ソウル共同】日米韓3カ国は3日、ソウルで開かれた北朝鮮担当高官による会合で、北朝鮮の完全な非核化実現に向け、3カ国の安全保障協力を含む抑止力強化に取り組む考えで一致した。日本外務省が発表した。北朝鮮による7回目の核実験が懸念される中、日米韓で緊密に連携する。

 3者の対面協議は、韓国の尹錫悦新政権発足後初めて。韓国の文在寅前政権下では、日米韓の足並みは乱れたが、尹政権は日韓関係の改善に意欲を見せ、日米韓協力を重視する姿勢を示している。

 外務省の船越健裕アジア大洋州局長、米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表、韓国の金健・朝鮮半島平和交渉本部長が出席した。