米軍横田基地(東京都)の周辺住民約1200人が、米軍機と自衛隊機の夜間・早朝の飛行差し止めと騒音被害の賠償を国に求める「第3次新横田基地公害訴訟」を、近く東京地裁立川支部に起こす。原告側が3日、明らかにした。2018年に配備された米軍輸送機CV22オスプレイは低周波音被害が深刻として、昼夜問わず飛行差し止めを求める。

 原告団と弁護団が立川市内で訴訟の内容を報道陣に説明した。提訴は20日の予定。原告側によると、同種訴訟で飛行差し止めや将来分の騒音被害の賠償を認めた確定判決はなく、主要な争点になるとみられる。