名古屋地検特捜部は3日、2019年参院選の選挙公報の経歴に虚偽の疑いがあるとして、公選法違反の疑いで刑事告発された日本維新の会の岬麻紀衆院議員を不起訴(嫌疑不十分)とした。

 大学の「非常勤講師」との肩書に虚偽の疑いがあるとして東京都の男性が告発状を提出していた。

 岬氏は5月16日に開いた記者会見で、ビジネスマナー講座などの講師を委嘱されていたが大学が定義する非常勤講師ではなかったと認め、「確認が甘かった」と釈明していた。