【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比1・61ドル高の1バレル=116・87ドルと、終値として3月上旬以来、約3カ月ぶりの高値を付けた。

 米週間石油統計で原油在庫が市場予想より大きく減ったことで需給の引き締まりが意識され、買い注文が優勢となった。欧州連合(EU)が、ウクライナに侵攻したロシアの石油禁輸を含む追加制裁案を承認したことも相場を押し上げた。