大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)は24日、大きな功績を挙げた演芸人をたたえる「第25回上方演芸の殿堂入り」に、昨年亡くなった落語家の笑福亭仁鶴さんと浪曲師の初代真山一郎さんを選んだと発表した。

 昨年8月、84歳で死去した仁鶴さんは古典落語の本格派として高く評価され、テレビの演芸番組やバラエティー番組でも人気を博した。昨年12月に92歳で死去した真山さんは、歌謡浪曲を得意とし「刃傷松の廊下」などのヒット曲で知られた。