【ウィーン共同】オーストリアの首都ウィーンで開催中の核兵器禁止条約第1回締約国会議にオブザーバー参加した北大西洋条約機構(NATO)加盟各国が22日演説し、ドイツの代表は、ロシアのウクライナ侵攻や中国の戦力増強で高まる核の緊張の緩和に向けた「自由な対話と誠実な議論」が重要だと強調した。

 ドイツは禁止条約には加盟しない立場。オランダ代表も「核保有国も入る核拡散防止条約(NPT)が核軍縮の礎」と述べたが、両国とも禁止条約支持国との対話に前向きな姿勢を示した。