東証反落、終値は96円安 円安進行好感も米景気後退に懸念

22日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んでもみ合い、反落して取引を終えた。朝方は円安ドル高進行や米国株式市場の上昇を好感した買いが入ったが、米景気後退懸念が根強く、相場の重荷となった。
終値は前日比96円76銭安の2万6149円55銭。東証株価指数(TOPIX)は3・55ポイント安の1852・65。出来高は約11億1133万株だった。
22日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んでもみ合い、反落して取引を終えた。朝方は円安ドル高進行や米国株式市場の上昇を好感した買いが入ったが、米景気後退懸念が根強く、相場の重荷となった。
終値は前日比96円76銭安の2万6149円55銭。東証株価指数(TOPIX)は3・55ポイント安の1852・65。出来高は約11億1133万株だった。