みずほフィナンシャルグループ(FG)が、社長経験者らが就いてきた「名誉顧問」と「常任顧問」のポストを一本化し、75歳定年制を導入することが21日、分かった。2023年7月から適用する。企業統治改革の一環で、これに伴い終身制の名誉顧問に就いている8人のうち6人が退任することになる。

 名誉顧問は経営には関与せず、非常勤で無報酬。財界活動や社会貢献活動に携わる。常任顧問は66歳までの任期だが、その後、名誉顧問に就く場合もあった。

 名誉顧問には現在、みずほFGの社長を務めた前田晃伸氏や塚本隆史氏らが就いている。