国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして東京国税局職員らが逮捕された事件で、警視庁少年事件課は21日、詐欺容疑で東京都三鷹市の無職佐藤凜果容疑者(22)を再逮捕した。「事件のことは話しません」と供述している。少年事件課はオンラインでの申請役を担っていたとみている。

 少年事件課はこれまでに、リーダー格とされる松江大樹容疑者(31)らを逮捕。グループが約200人分に当たる計約2億円の不正受給に関わったとみて調べている。

 佐藤容疑者は、埼玉県の男性を名義人とした同様の詐欺容疑で今月1日に逮捕されている。