21日午前4時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。中国当局の船による尖閣周辺での領海侵入は19日以来で、今年12日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は日本漁船1隻の動きに合わせて領海に侵入。海保が周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告した。

 11管によると、領海外側の接続水域でも中国船2隻が航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは67日連続となった。