【キーウ共同】ウクライナのベレシチューク副首相は20日、自国の情報機関の集計として、「ロシア軍が占領した地域からウクライナ人約120万人をロシア領に連行した」との見解を示した。うち24万人が子どもで、2千人は孤児だと強調した。

 ベレシチューク氏は、ロシア側が自国の支配地にしか避難を許していないと批判。ロシア側の主張とは異なるが、ロシアが真実を語ることはないと述べた。

 ロシアとの捕虜交換は14回実施し、ウクライナの兵士303人と民間人100人が解放されたと報告。これとは別に遺体交換も行ったとした。