ロシア太平洋艦隊は20日、同艦隊所属のフリゲート艦などが東シナ海やフィリピン沖で軍事演習を行っていると明らかにした。インタファクス通信が伝えた。

 日本の防衛省は19日、北海道沖から太平洋側を南下していたロシア海軍の艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を抜け、東シナ海へ入ったと発表。日本列島を半周するように航行した。軍事演習を行っているのはこれらの艦艇とみられる。

 同艦隊によると、演習は仮想敵の航空機と潜水艦に対抗するもの。フリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」やコルベット艦、ミサイル観測支援艦に加え、航空機も参加している。