【ウィーン共同】「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長は19日、ウィーンで主催した市民フォーラムの閉会にあたって記者会見し、日本政府に「核兵器禁止条約の第1回締約国会議に参加し、リーダーシップを示してほしい」と呼びかけた。

 21日開幕の締約国会議を巡りフィン氏は、ドイツやオーストラリアなど米国の同盟国でも世論の支持を受けて政治がオブザーバー参加を決めたと指摘。「日本でも条約に賛同する政治家や市民が努力し続けてほしい」と述べた。