東京都内などで強化合宿中の柔道世界選手権(10月・タシケント)女子日本代表が2日、足立区の帝京科学大での練習を報道陣に公開し、東京五輪で52キロ級金メダルの阿部詩(日体大)や48キロ級銀メダルの渡名喜風南(パーク24)らが乱取りや打ち込みで約2時間、精力的に汗を流した。

 女子代表は世界選手権に向け、今月下旬から来月にかけてアジアと欧州での国際大会に出場する予定。増地克之監督は多様な柔道スタイルの海外勢を念頭に「練習相手が豊富な各所属先に協力していただき、より実戦的な稽古をやっていく」と合宿の狙いを説明した。