日本生命保険は2日までに、大阪市の本店東館内に、聴覚などに障害のある職員が運営し、指さし確認や手話、筆談で利用客に対応する社内売店を開業した。多様な人材が働ける環境をつくり、職員同士の相互理解を促進することが狙い。

 日本生命の特例子会社と大手コンビニのセブン―イレブン・ジャパンがフランチャイズ契約を締結。本店に勤務する職員用の店舗として既存の売店を改装した。

 営業時間は午前8時から午後6時。日本生命の特例子会社の職員で、聴覚障害などがある5人がシフト制で勤務する。レジには袋が必要かどうかや、コーヒーの種類やサイズを指さしで示せるメニュー表を置くなどした。