愛知県警は17日、組員が関与した事件の証拠を隠したとして、証拠隠滅容疑で、特定抗争指定暴力団山口組系2次団体組長薄葉暢洋容疑者(65)=同県豊橋市仁連木町=と、同団体幹部原幸夫容疑者(55)=豊橋市西口町=を逮捕した。

 逮捕容疑は共謀し5月、組員2人が関与した持続化給付金詐欺事件の証拠を隠滅するため、豊橋市内の組事務所に掲示された2人の名札を隠した疑い。

 県警は5月、暴力団であることを隠して持続化給付金を申請した疑いで組員2人を逮捕し、組事務所を家宅捜索。名札が隠されていることが判明した。