17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、終値は前日比468円20銭安の2万5963円だった。13日から1週間の下げ幅としては1861円29銭となり、新型コロナウイルス危機で過去最大となった2020年3月9~13日以来、約2年3カ月ぶりの大きさだった。外国為替市場の円相場は1円以上下落するなど乱高下。長期金利も一時0・265%と日銀が上限とする水準を超えた。

 各国中央銀行の相次ぐ利上げで世界経済が減速するとの見方から、16日の欧米株式市場の株価が軒並み下落した。17日の東京市場にも連鎖し、朝方からリスクを回避する売りが先行した。