【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)の外部有識者委員会は15日、生後6カ月から4歳の子どもに対するファイザー製コロナワクチンの接種を了承した。FDAが緊急使用を許可し、米疾病対策センターが推奨すれば来週から小児科などで接種が始まる。従来は5歳以上だった対象が広がり、国民の大部分を含むようになる。

 これまで18歳以上が対象だったモデルナ製は生後6カ月から17歳までの接種を了承した。

 ファイザー製は生後6カ月から4歳の場合、3回接種が必要。臨床試験で上の年代と同等の免疫反応を誘発し、オミクロン株感染による発症を80%防ぐとの暫定的な解析結果も示された。