通常国会が15日閉幕し、与野党は参院選に向けて事実上の選挙戦に突入した。政府は臨時閣議で22日公示、7月10日投開票の日程を決定した。共同通信社の15日時点の調べで、立候補予想者は520人超に上った。昨年10月の衆院選に続く大型国政選挙で、岸田文雄首相の8カ月間の政権運営に審判が下る。物価高対策や、ロシアのウクライナ侵攻など国際情勢の緊張を踏まえた安全保障政策、新型コロナウイルス対応、憲法改正などが主な争点となる。与野党の論戦が激化しそうだ。

 定数は2019年と今年で各3の6増され、今回で248となる。