【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク債券市場の米国債相場は、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時3・49%台まで上昇し、2011年4月以来、約11年2カ月ぶりの高水準を付けた。政策金利の動向に敏感な2年債利回りは一時3・45%台まで上がり、07年11月以来の高い水準となった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を15日に控え、政策金利を通常の3倍の0・75%引き上げるとの観測が強まって売り注文が膨らみ、利回りが上昇した。