【ワシントン共同】米財務省は14日、ロシア最大手ズベルバンクやVTB銀行などとのエネルギーに関する特定の取引を12月5日まで認めると発表した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、米政権はロシアの銀行などに取引を制限する制裁を科しているが、高騰するエネルギー価格に配慮する狙いがあるとみられる。

 発表によると、許可する取引には原油や天然ガス、石油製品などが含まれる。ただ、米国はロシア産石油について、輸入を禁止している。