千葉県警は14日、犬221匹を不衛生な環境で飼育したとして、動物愛護法違反の疑いで同県八街市の無職女性(63)を書類送検した。県警によると、「お金がなくて避妊や去勢をしなかった。ここまで増えるとは思っていなかった」と話している。

 書類送検容疑は3月2日、自宅の1階と2階で、繁殖を制限しないまま、排せつ物の処理もできないような不衛生な環境で飼育した疑い。昨年12月以降、保健所が3回行政指導をしたが改善しなかった。

 県警によると、女性は2011年、成犬14匹と子犬7匹を連れて現在の自宅に住み始めた。