公明党の佐藤茂樹国対委員長は14日、18歳の女子学生に飲酒させたと週刊誌に報じられ自民党を離党した吉川赳衆院議員の議員辞職が必要だとの考えを示した。国会内で「比例代表の枠で当選している。議席を自民党に返すのが筋だ」と記者団に述べた。

 自民の世耕弘成参院幹事長が吉川氏の議員辞職を求めていることに関し「同感だ」と指摘。参院選に関し「公明にも多少なりとも影響がある可能性が出るので、自民には厳しく対処してもらいたい」とも語った。

 これに先立ち、自民の茂木敏充、公明の石井啓一両幹事長が国会内で会談。茂木氏は吉川氏の飲酒報道に関し、陳謝した。