中日の根尾昂外野手(22)が、投手に転向することが13日、分かった。プロ野球で野手から投手への転向は異例。立浪和義監督は「投手の方が彼の能力が生きる。代打で出ることもあるが、基本は投手でやる」と明かした。同一リーグの対戦が再開となる17日の巨人戦から登録を投手に変更する。

 根尾は、大阪桐蔭高時代に2017年、18年の選抜大会で優勝投手になり、18年は夏の甲子園大会で遊撃手としても活躍して春夏連覇に貢献。19年にドラフト1位で中日に入ってからは野手に専念していた。

 立浪監督は「本人とも話して、納得して『やってみたい』と。どんどん投げさせていく」と話した。