大相撲の荒汐部屋(東京都中央区)の稽古が13日、報道陣に公開され、所属する関脇若隆景や幕内若元春の兄弟が出稽古に訪れた関脇阿炎や幕内霧馬山、北勝富士らと活気のある申し合いを繰り広げた。17番取って9勝8敗だった若隆景は「しっかり稽古できて良かった。こういう機会があるのはありがたい」と感謝を口にした。

 新型コロナウイルス感染対策で2020年3月から自粛されていた出稽古は6日に解禁となり、荒汐部屋には大関候補の若隆景を目当てに多くの関取衆が足を運ぶ。13日は阿炎や霧馬山に対し、身上とする下からの攻めを磨いた。