日本財団(東京)は13日、ウクライナからの避難民を支援する基金を設けると発表した。寄付を募る形で目標は10億円。避難民の日本語学習の費用に充てる。生活に必要な物資の配布、スポーツや花火大会など地域住民と交流できるイベントへの活用も見込んでいる。

 財団の笹川順平常務理事が東京都内で記者会見し「避難民は日本で長期間滞在しようと必死に生きている。根差して生活するには語学がかなり大変だ」と述べ、基金の意義を強調した。

 13日から9月末まで寄付を受け付ける。問い合わせ先は電話番号(0120)533236、財団の総合窓口。