【北京共同】北京市中心部・朝陽区のバーで新型コロナの集団感染が発生し、来店客など180人超が感染した。当局は13日、さらに感染者がいるとみて、約350万人の区民を対象に3日連続の大規模PCR検査を始めた。飲食店の規制を緩めた途端に感染者が増加し、中国の「ゼロコロナ」政策は一進一退となっている。

 中国メディアによると、朝陽区の繁華街にあるバーで9日以降に感染が拡大し、少なくとも183人が感染した。濃厚接触者も6千人を超えている。

 当局はPCR検査を3日連続で受けるよう区民に通知した。区内の検査所は1447カ所へと拡大。感染者がいた居住区は封鎖された。