【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は12日、北朝鮮が同日午前8時7分(日本時間同)から午前11時3分にかけ、放射砲(多連装ロケット砲)とみられる飛翔体を複数発射したと明らかにした。聯合ニュースによると、北朝鮮の西海岸から黄海に向けて5発前後を発射した。

 北朝鮮は今月5日、日本海に向けて短距離弾道ミサイル8発を発射。米韓両軍は対抗して6日に同じ8発の戦術地対地ミサイルを日本海に向け発射している。

 北朝鮮の放射砲は韓国を射程圏とする兵器。韓国軍は、米韓で緊密に協力し、徹底した警戒態勢を維持しているとした。