【キーウ共同】ウクライナのアレストビッチ大統領府長官顧問は、2月のロシア軍による侵攻開始以降のウクライナ軍の戦死者が、1万人前後に達したとみられると明らかにした。ウクライナメディアが10日、発言を伝えた。

 東部ルガンスク州の親ロシア派「ルガンスク人民共和国」の高官は11日、激戦が続く同州の要衝セベロドネツク市のアゾト化学工場に、避難した民間人が最大500人取り残されている可能性があるとして、退避に向けた交渉がウクライナ側と行われていると明らかにした。通信アプリに投稿した。

 民間人のほかに、ウクライナ側の戦闘員が300~400人立てこもっているという。