パラ陸上の日本選手権は11日、神戸ユニバー記念競技場で開幕し、男子100メートル(視覚障害T13)は川上秀太(アスピカ)が日本記録を上回る10秒73で優勝した。東京パラリンピックの銅メダリストの記録に0秒09差に迫る好タイム。パラでの競技歴が浅い川上はクラス分けが未判定で、日本パラ陸連によると確定後に日本記録として認定される。

 非パラ種目の女子5000メートル(視覚障害T12)は東京パラでマラソン金メダルの道下美里(三井住友海上)が、自らのアジア記録を更新する18分31秒72で制した。