福岡市のJR博多駅で10日早朝、新幹線の線路などを点検する夜間保守作業中、機器に不具合が生じ、JR西日本とJR九州によると、いずれも同駅始発の東京行きのぞみ2号と鹿児島中央行きつばめ307号が、それぞれ約45、35分遅れて出発した。山陽新幹線は上下計23本に遅延が生じ、約4100人に影響が出た。

 JR西日本によると、始発前に線路の状態などを確認する車両を移動させる機械に不具合が生じ、線路脇の所定の位置に戻す作業が遅れた。