【ソウル共同】韓国の尹錫悦政権下で初の全国規模の選挙となる統一地方選が1日、実施された。KBSテレビなどの出口調査や開票状況によると、主要な17の市・道の首長選のうち首都ソウルや南部釜山など10カ所以上で保守系与党「国民の力」の候補が優勢で、与党が圧勝する勢いだ。就任から間もない尹大統領の政権運営に弾みがつきそうだ。出口調査では革新系最大野党「共に民主党」の優勢は4カ所にとどまった。

 国民の力の李俊錫代表は「大統領選の勝利に続き、地方行政の相当部分を担う機会を与えられありがたく思う」と述べた。