パナソニックホールディングス(HD)は1日、投資家向け説明会を開き、電池事業子会社の2024年度の売上高を9700億円、営業利益を870億円まで伸ばす経営目標を発表した。新型車載電池を北米に投入し、28年度までに生産能力を引き上げる方針も明らかにした。

 パナソニックHDは電池事業を成長領域と位置付けており、事業会社「パナソニックエナジー」の21年度の売上高は7644億円、営業利益は642億円。米EV大手テスラ向けに電池を納める。

 23年度にも新型車載電池を和歌山県で量産し、北米市場に供給。安定的に量産できれば、北米での現地生産や工場新設を検討する。