1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、上げ幅は一時200円を超えた。外国為替市場で円安が進行したことが好感され、自動車など輸出関連銘柄が買われた。

 午前終値は前日終値比192円69銭高の2万7472円49銭。東証株価指数(TOPIX)は24・94ポイント高の1937・61。

 岸田文雄首相が前日、外国人観光客の受け入れ再開に対応するガイドラインを7日に公表すると表明し、経済活発化への期待が広がった。中国上海市がロックダウン(都市封鎖)を解除したことも投資家心理を支えた。