防衛省統合幕僚監部は9日、沖縄南方の太平洋に滞在している中国海軍の空母「遼寧」で8日も艦載の戦闘機とヘリコプターの発着艦があったのを確認したと発表した。発着艦は3日から6日連続となった。この日は石垣島の南約160キロ付近で、午前9時ごろから午後8時ごろまで続いた。同省は警戒を続け、長期間にわたる行動の狙いを分析している。

 防衛省によると、遼寧は2日、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海から太平洋に南下。8日はミサイル駆逐艦2隻と高速戦闘支援艦1隻と計4隻で航行した。