【キーウ共同】第2次大戦での対ナチス・ドイツ戦勝記念日の9日、ウクライナ南東部の要衝マリウポリで、親ロシア派がロシア軍を象徴するしま模様の横断幕を掲げて行進した。アンドリュシェンコ市長顧問が行進の様子を通信アプリに投稿した。

 アンドリュシェンコ氏によると、行進にはマリウポリのある東部ドネツク州の親ロ派支配地域「ドネツク人民共和国」のトップ、プシーリン氏も参加。親ロ派の協力者らとともに「万歳」と声を上げながら、長さ300mの横断幕を手に市内を練り歩いた。

 ロシア軍が制圧を宣言したマリウポリではウクライナのアゾフ連隊がアゾフスターリ製鉄所で抵抗を続けている。