ウクライナからの避難民を支援しようと、横浜市で8日、チャリティーコンサートが開かれた。ウクライナ出身のソプラノ歌手オクサーナ・ステパニュックさんが同国出身の作曲家の作品などを披露し、約2100人の聴衆が困難な状況にある市民に思いを寄せた。

 神奈川県などでつくる実行委員会が主催。チケット代は全て、避難民らのために寄付される。コンサートでは、多数の避難民を受け入れるポーランド出身のピアニストが、ウクライナの民謡やショパンの楽曲も演奏した。

 鑑賞したウクライナのコルスンスキー駐日大使は「ウクライナはこのような友人を持って負けるわけがない。感謝したい」と述べた。