【ソウル共同】3月の韓国大統領選で尹錫悦次期大統領と争った李在明氏と安哲秀氏が8日、6月1日の国会議員の補欠選挙に別々の選挙区から出馬すると公式に宣言した。大統領選候補が直後の別の選挙に出るのは異例。統一地方選も同日に実施。結果は保守系政党「国民の力」の尹政権の国政運営にも影響を与えるため、選挙戦は白熱しそうだ。

 革新系政党「共に民主党」の李氏は8日、出馬する仁川市で補選出馬を発表。大統領選後初めて公式の場に現れた。党の選対幹部として地方選全体を指揮する予定だ。

 安氏は8日、李氏が市長を務めた城南市の盆唐地区から国民の力の候補として出馬すると表明した。