フェンシング女子サーブル個人のワールドカップ(W杯)は7日、チュニジアのハマメットで行われ、昨夏の東京五輪代表で23歳の江村美咲が優勝した。日本協会によると、同種目で日本勢初のW杯制覇。小林かなえが3位に入った。

 江村は準決勝で小林を15―12で下し、決勝ではギリシャ選手に15―13で勝った。江村は「ずっと目標にしていた金メダルに手が届きうれしいが、まだ実感が湧かない。1試合目で反省が多かったので、オフェンシブ(攻撃的)に修正して戦ったのが良かった」と勝因を挙げ、小林は「次こそもっといい色のメダルが取れるよう頑張る」とコメントした。(共同)