【イスラマバード共同】国連アフガニスタン支援団(UNAMA)は7日、アフガンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が女性に公共の場で目の部分以外の顔を覆うよう命令したことを受けて声明を出し「タリバンが表明した女性の人権保障と矛盾している」と批判した。

 声明は、国際社会が暫定政権に対して「前向きな関係を結ぶ準備ができているとの合図を期待してきた」と失望を表明。3月に予定されていた中等教育の女子通学再開を延期したことにも触れ、今回の命令が「国際社会との関係をさらに緊張させかねない」と懸念を示した。