【ブラチスラバ共同】北大西洋条約機構(NATO)加盟国スロバキアのヘゲル首相は6日、ロシアの侵攻が続く隣国ウクライナについて「民主主義や自由、法の支配、人としての尊厳など(われわれと)同じ価値のために戦っている」と述べ、戦闘機供与など軍事支援を続ける意向を示した。首都ブラチスラバで共同通信と単独会見した。

 ヘゲル氏は地対空ミサイルシステムS300や弾薬などをウクライナに既に供与し、大型車両の補修支援も始めたとし「ミグ29戦闘機を頼まれれば、迅速に対応する」と強調。りゅう弾砲の提供についても協議が進んでいると述べ、軍事支援を続ける姿勢を鮮明にした。